社会人を何年かやっていると仕事で使用をする身の回りのものが日々進化をしていることに気が付きます。
パソコンはどんどん変化をしていきます。私の父曰く、大昔のパソコンはモノクロだったとか。まるで白黒テレビのような感覚です。
そんな時代考えられません。
Windowsが変わると使い勝手も変わるので、慣れるまで少々大変。
プリンターやコピー機って、私が子どもの頃はパソコンから出力したものを印刷する=プリンター。
資料つくりのために印刷された用紙をコピーするものがコピー機。
といった概念でした。
でもリースで使用しているプリンターやコピー機は日々進化をしています。
コピー機とプリンターが一体になっているのは当たり前です。
コピー機でスキャンニングをしたもの資料ををパソコンで加工しスタッフで共有することなんてお手の物です。
どんどん使い勝手がよくなるので技術の進歩ってすごいな…と感心をします。
文房具の進化も著しいです。
文具商社さんが新製品が出るたびに試供品として商品を提供してくれます。
修正テープもただ間違った部分を消すだけではなくて、裏側から透かしても見えないような施しがされているものには「すごいな~」と感心しきりでした。
修正テープでありながら「手ぶれ補正」があったり。写真でも撮影するのと突っ込みたくなりますが、これが実に使いやすいので修正テープにも「手ぶれ補正は必要なんだね」と同僚と話しています。
糊がテープだと本当に便利です。
最初に考えたのは誰なんだろう、文明革命だと感じます。
テープのりもどんどん進化。
引きやすいとか貼りやすいとか、同僚と仕事中、使用してみて感想を言っています。
どんどん便利になっていくオフィス用品たち。
仕事ははかどるけれど、あまりにも進化をし続けると人間がついていけないのではないのかな…いつかこれらのものに人間は乗っ取られるのではないかなと思う今日この頃です。