実際の年齢より若く見られるという悩み

昨日は、最近入ってきた新人さんといっしょにお昼ごはんを食べることになりました。
いまのところ新人さんと仕事でパートナーを組むことはあまりないし、教育や研修にしても直接、私がすることはありません。
なので、会社の中ではすぐ近くの席にいるのですが、普段の仕事ではあんまり絡みがありません。
たまたまお昼に食堂でいっしょのテーブルになったので、普段はできないような話を少しすることができました。

年齢を聞かれて答えたら少し驚かれてしまったけど、こういうことはよくあったりします。
実際の年齢よりも若く見えるみたいで、いまだに新卒に間違えられたりすることもあります。
私よりも年上の人が多い部署なので、まだ新人さんと年が近いという風に言われますが、それでも年齢にすると8歳も違います。
新人の子も、2、3個上だと思っていたらしくて、実際の年齢を言うと、急に恐縮した感じになってしまいました。

悩みというほどのものではありませんが、どうにも実年齢より若く見られすぎるようです。
前まではそれはそれで良いと思っていましたが、どうにも実年齢に見られないのはそれなりに悩みだったりします。
大学生の頃は少し大人びて見られることが多かったのですが、見た目の年齢は変わらず、年ばかり取っているような感じがします。
別に若作りをしているわけでもないのですが、顔つきや雰囲気からそういう風に見られることが多いのではないかと分析しています。

社内ならまだよいのですが、取引先の方にお会いすることもあるので、それなりには見えるようにしたいものです。
なめられるということはありませんが、見た目で経験が少ないとか頼りないで判断されるのは癪に障ります。
一応仕事は仕事でちゃんとやるし、それなりに頑張っているのですから、見た目だけで判断されるのは本意ではありません。
幼く見られるのは仕方ないとしても、少なくとも大丈夫なのかな?と不安に思わせるようなことがないような見た目にはなりたいなと思います。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする