インターネットは、職場でも自宅でも毎日利用しています。 職場でインターネットを使用する目的は大半が国内外の取引先との間でメールのやり とりをするためです。 それ以外は、情報検索や、役所宛に書類を提出するために利用しています。 かつては、役所宛の書類の提出や登録事務は紙文書の提出という形で行なっていまし たが、今ではそれらはすべて、インターネットで提出するよう義務づけられていま す。 書類提出は、マウスをワンクリックするだけで簡単にできるようになりましたが、反 面、何らかの障害でインターネットを使用できなくなると、提出義務に違反すること にもなるので、いつも、神経を尖らせています。 自宅での用途は、メールの送受信、アマゾン等のオンラインショッピング、ユー チューブを通じた音楽のダウンロード、情報検索等です。 ユーチューブからの音楽のダウンロードは、とても重宝していますが、時々、イン ターネット動きが悪いときは、思うようにダウンロードできず、あきらめてしまうこ ともしばしばありました。 楽曲のダウンロードや再生にはリアルプレーヤーを使用しています。 ダウンロードした曲は、以前はクラウドにアップしておこうとしたのですが、イン ターネットの速度が遅くなると、クラウドにアップした曲自体も再生できない状況に なるので、PCに格納することにしました。 また、最近では、銀行の残高確認や、お金の振込に専ら、インターネットを利用する ようになりました。 少し前まで、インターネットでお金を送金することには抵抗がありましたが、今では とても重宝しています。時と場所を選ばずにお金を動かせることは本当に助かりま す。 昨年、ネット証券の口座も開設し、投資商品の売買にも活用しています。最初はおっ かなびっくりで取引画面を操作していましたが、すぐに仕組みに慣れました。そんな に大変なことでなかったみたいです。 インターネットは日々の生活のさまざまな局面で欠かせないインフラとなっています が、速度制限のためか、まったく機能しなくなるときもありました。 これからますますインターネットの重要性が高まるというのに、将来的に大丈夫なの かと心配になります。 ことに、私が利用している通勤電車では、かなりの区間、ネットが繋がらない状態と なり、インターネットが文字通り、日本全国の津々浦々に張り巡らされている状況に はないのだな、と少し残念に思いました。 将来的に、もっと速度が速く、安定したインターネットが利用できるようになってほ しいと思っています。
