福岡で絵画が飾ってある飲食店がありました!

福岡へ旅行に行った時に、ふらっと入ったお洒落な飲食店に絵画が店内の至るところに飾ってありました。一見、ピカソ的な絵といった感じで、その飲食店の店内の一部として雰囲気を放っている印象でした。福岡は食事が美味しいので、夜の食事を一番楽しみにしてました。

もつ鍋や明太子など定番ものを堪能し、2軒目は中洲の屋台に行ってラーメンを食べ、この時点で満腹満足状態で、3軒目に時間も深夜に入るか入らないかの時間帯でしたので、ネットで調べたら、店内の雰囲気と川沿いの夜景が良かったので、冒頭の飲食店に行ったときに、多くの絵画が飾ってありました。
帰るときに、絵画の作者がどなたなのか知りましたが、なんと、ボクシング元世界チャンピオンの鬼塚勝也さんが描いた絵でしたので、ビックリしました。

ボクシングの世界タイトル戦で解説されているのは、何度かテレビで見たことはありましたが、画家として活動されているのは知りませんでした。
ボクシングを引退後は、福岡でジムを開き、並行して画家として個展もされているようです。
その飲食店に、鬼塚さんも何度かいらっしゃるようで、オーナーさんとお知り合いで絵を飾っているようでした。

詳しく聞きはしませんでしたが、レンタルだとしても、様々なサイズの絵が飾ってありましたので、レンタル料だけでも、かなりの金額だと思います。
著名な方の絵となると、おいくらするのか怖くて値段のことは聞けませんでしたが、絵のサイズがかなり大きいので、いくらするのか見当がつきません。
独特なタッチの絵ばかりでインパクトがあり、お店の雰囲気に溶け込んでいたように感じます。

お店がお洒落な造りで、川沿いの席から中洲の夜景を眺めながら、お口直しのお酒も良かったです。たまたま行ったお店がに絵が飾ってあり、作者が著名な方だったのにはビックリでしたが、飲食店の絵を飾るのはアリだと思います。
お店の雰囲気の一つとして、そのお店を引き立てるアイテムにもなります。
病院に絵が飾ってあることは、見かける機会が少なからずありますが、飲食店で多くの絵を飾ってあるところは皆無に等しいです。
飲食店で大々的に絵を飾っているのは、福岡旅行に行ったときのその飲食店が初めてかなと思います。

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