ニトリートのテーピング

私は小さい頃からバレーボールをしてきました。
小学校3年生から専門学校までの12年間です。
その間、きつい練習や技術のこと以外で常に悩まされてきたのが怪我や故障です。
小学校の時は腰や膝を痛め、中学生の時は膝と足関節を、高校では腰と足関節です。
痛みに耐えながら練習してきましたが、そのときに大活躍してくれていたのがテーピングです。
使っていたのはニトリートのテーピングでした。
なぜニトリートなのかというと、初めてテーピングを使うとき、救急箱に入っていたのがニトリートで、それからスポーツ用品店などでも必ず置いてあるので安心して使っていました。

テーピングには本当に助けられたと思っています。
膝には伸縮のテーピングを使って、その上からサポーターをしていました。 腰にはキネシオのような筋肉をサポートするテーピングを使っていました。
そして、ニトリートのホワイトのテープを一番使っていたのが足関節です。
足関節はアンダーラップを巻いたあとに、ホワイトテープでしっかり固定し、その上から伸縮テープでラッピングしていました。
小学校までは母親が覚えて巻いてくれていましたが、中学校からはトレーナーが来てくれていたので、トレーナーに巻いてもらっていました。
やはりトレーナーの巻くテーピングはとても綺麗です。

色々なテーピングで巻いているので、どのメーカーでも巻けるようですが、ニトリートのテープは薄いけどしっかりしてるようで使いやすいと言っていました。
それから私も練習して巻けるようになっていましたが、腰は一人では巻けないので友達に巻いてもらったりしていました。
そして、私は怪我の経験から鍼灸師の資格を取りに行くことにしたのですが、鍼灸の学校でも実習でテーピングの授業がありました。
そこでも使われていたのはニトリートのテーピングでした。
教材に入っていたので、恐らくみんな使っていたと思いますが、やはり使いやすかったように思います。
最近では、テーピングの巻き方の本や、インターネットで調べてもすぐに出てくるので、スポーツをしている人達は自分達で対処できるのではないかと思います。

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